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離乳食を食べるときの正しい姿勢とは? 大切なのは座り方と足の位置
離乳食を食べるときの正しい姿勢とは?
大切なのは座り方と足の位置

離乳食期の解説2つ目です!
前回は離乳食の食べさせ方の目安についてお伝えしました。
この記事では、離乳食を食べる時の「姿勢」についてわかりやすく解説します。
実は、食事中の姿勢は、赤ちゃんが唇や舌、あごを使って食べる動きを支える大切な土台です。
ぜひ、参考にしていただけると幸いです。
▶前回記事:離乳食の食べさせ方は?初期・中期・後期の進め方とお口の発達を解説
離乳食を食べるときの「姿勢」が大切な理由
赤ちゃんが食べ物を取り込み、噛んで飲み込むには、頭や首、体が安定していることが大切です。
体がぐらついていると、姿勢を保つことに力が必要になり、お口を動かしにくくなる場合があります。
特に、椅子に座って食べるようになったら、背中や腰だけでなく、足元にも注目しましょう。
足裏が床や足置きについていると、下半身が安定し、食事中の姿勢を保ちやすくなります。
体が安定することで、唇や舌、あごを使った食べる動きにも集中しやすくなります。
背中や腰の支えも含めて、赤ちゃんが無理なく食べられる姿勢を整えることが大切です。
【月齢別】離乳初期から完了期までの食べる姿勢目安

離乳初期(生後5〜6か月頃)|抱っこで体を支える
離乳初期は、まだ一人で座れない赤ちゃんも多い時期です。
大人が抱っこし、頭と体を支えながら食べさせる方法もありますので活用してみましょう。
少し上体を起こし、首が後ろに反り返らないようにします。
あごが上がりすぎる姿勢は避けてください。この時期は、無理に椅子へ座らせる必要はありません。
離乳中期(生後7〜8か月頃)|座れるようになったら椅子へ
一人座りが安定してきたら、食事用の椅子を使うこともできます。
背中や腰がぐらつかず、頭をまっすぐ保てるか確認しましょう。
足置きのある椅子を選ぶと姿勢を支えやすくなります。足裏が床や足置きについているか確認しましょう。
離乳後期〜完了期(生後9〜18か月頃)|自分で食べやすい姿勢へ
この頃は、手づかみ食べなど、自分で食べようとする動きが増えてきます。
足裏が支えられ、両手をテーブルへ伸ばしやすい姿勢を整えましょう。
椅子の高さが合っていないと、肩が上がったり、体が前に倒れたりすることがあります。
成長に合わせて座面や足置きの位置を見直してください。
椅子の座り方|確認したい4つのポイント
食べるときの椅子での姿勢について、押さえておきたいポイントを紹介します。
① 足裏が床や足置きについているか
足がぶらぶらしていると、体を安定させにくい場合があります。食事の時は足裏を支えられるよう、足置きの高さを調整しましょう。膝が無理なく曲がり、足裏が自然に乗る位置が目安です。

② 背中と腰が安定しているか
背もたれから体が大きく離れたり、左右に傾いたりしていないかを確認します。
お尻がずり落ちず、安定して座れることが大切です。まだ体が小さく安定しにくいので、椅子と背中の間にバスタオルなどを丸めたものやクッションを挟んでみる方法もあります。
③ テーブルの高さが合っているか
適度な高さは、肘が軽く曲がり、無理なく手を伸ばせる姿勢が目安です。
テーブルが高すぎると、肩を持ち上げなければ食べ物に手が届かず、低すぎると体を前に倒してしまい食事がしづらくなってしまいます。月齢に合わせて確認してみましょう。
④ 頭と首が安定しているか
頭を自然に起こし、正面を向ける姿勢が基本です。
食事中に頭が後ろへ反ったり、首が大きく傾いたりしていないか確認しましょう。また、椅子の安全ベルトは取扱説明書に従って使用してください。
これらのポイントをおさえ、月齢に合わせて食べやすい姿勢になっているか調整してみましょう。
正面からよりも横から見て確認してあげる方が分かりやすいです。
足がつかない・姿勢が崩れるときの対処法
今使っている椅子が合わない場合は、買い替える前に調整できる部分を確認しましょう。
足置きの高さを調整する
赤ちゃんの膝が軽く曲がり、足裏が届く位置まで上げましょう。
足置きがない椅子では、メーカーが対応を認めている補助具などを検討してください。
背もたれと座面を確認する
背もたれと体の間に大きな隙間がある場合は、椅子の調整機能を確認しましょう。
タオルやクッションで補う場合も、メーカーが推奨するベルトの働きを妨げないよう注意してください。

まだ一人で座れない場合は抱っこで支える
月齢が進んでいても、座る姿勢が安定していない赤ちゃんもいます。
椅子に座らせることを優先せず、抱っこなどで頭と体を支えましょう。
離乳食の姿勢についてよくある質問
Q.足置きがない椅子は使わない方がいい?
足裏を支えられる椅子は、姿勢を安定させるうえで役立ちます。
ただし、足置きがないからといって、必ず食べ方に問題が起こるわけではありません。
赤ちゃんの座り方を確認し、腰がまっすぐ安定しているか、足裏はつくかなどを見て、適宜補助具やタオルなどをおいてみると食べやすい正しい姿勢に近づきます。
Q.食事中に前のめりになるのは大丈夫?
食べ物に手を伸ばすとき、体が少し前に傾くことはあります。
ただし、頭が大きく下がったり、体が折れ曲がったりする場合は、椅子やテーブルの高さが合っていない可能性があります。姿勢を調整しても食べにくそうな様子が続く場合は、専門家に相談しましょう。
まとめ|赤ちゃんが食べやすい姿勢を整えましょう
離乳食を食べる姿勢は、赤ちゃんのお口の動きを支える大切な要素です。
赤ちゃんの成長に合わせて調整することがポイントです。
とみもと歯科医院では、赤ちゃんのころから通っていただける「赤ちゃん歯科」にも取り組んでいます。
食べ方やお口の発達について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
前記事では離乳食の食べさせ方についてお伝えしています♪
あわせてぜひご覧ください。
▶離乳食の食べさせ方は?初期・中期・後期の進め方とお口の発達を解説
▶とみもと歯科の小児歯科について

















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