レバクリのクーポンコードの掲載状況と、定期配送で先に払う総額・送料・やめるときの条件

レバクリの料金表は、契約する期間が長いほど1ヶ月あたりの価格が下がる形になっています。安く見えたあとに、たいてい同じ疑問が来ます。この値段はどういう条件で成り立っているのか。
レバクリのクーポンコードは、公式サイトには掲載されていません。制度としては用意されていて、条件を確かめる先としてメール・SMS・LINEが案内されています。
価格を下げているのはクーポンではなく、「定期配送」という仕組みです。ただしその安さは、長期分を先に払うことと引き換えです。まとめる期間によって、先に払う総額も送料も変わります。
先に払ったあとでやめられるのかも、同じくらい気になります。レバクリでは「解約」「キャンセル」「返金保証」で条件が別々に決まっています。
※本記事は男性のAGA(薄毛)の診療に限って扱います。他の診療科目については触れていません
※AGA治療は自由診療(保険適用外)です。費用は全額自己負担になります
※本記事で紹介する治療には、国内未承認の医薬品(ミノキシジル内服薬など)が含まれます。未承認医薬品による健康被害は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。詳しくは記事末尾の「未承認医薬品に関する重要事項」をご覧ください。
すでにコードを受け取っている場合は「受け取ったクーポンコードの入力場所」から、解約や返金の条件を先に知りたい場合は「途中でやめるときの条件」から読めます。
レバクリのクーポンコードは公式サイトに掲載されていない。条件は届いた案内で確かめる
レバクリの公式サイトを探しても、クーポンコードは出てこない
どこまで探したうえでの話なのかを、先に書いておきます。
男性AGAのページを見ても、割引やキャンペーンの案内はどこにもありません。「クーポン」という言葉が出てくるのは、このページに置かれたよくある質問の見出し1つだけです。
プランの一覧ページ、個別プランのページ、トップページも同じでした。公式サイトのほかのページまで見ても、クーポンを案内するページは見当たりません。
出典:レバクリ 男性AGAのオンライン診療(ページ内に割引・キャンペーンの表記がないこと)
クーポンを使う仕組みそのものは、公式サイトに用意されている
男性AGAのページとは別に、公式サイトにはよくある質問だけを集めたページがあります。質問は内容ごとに分かれていて、「決済について」の末尾にクーポンに関する質問が6つ並びます。
使い方から適用条件、エラーになったときの対処、適用後の金額の計算まで、必要なことはひととおり書かれています。この6つの中身は記事後半でまとめて扱います。
出典:レバクリ よくある質問(決済についての項)
※上記の内容は2026年8月25日に公式サイトで確認しました
クーポンの適用条件は、届いたメール・SMS・LINEで確かめるよう案内されている
クーポンの条件は、コードごとに違います。
公式のよくある質問は「クーポンコードには適用できる診療科目、医薬品など条件が設定されている場合があります」と書いたうえで、条件を確かめる先として「クーポンコードを獲得された際のメール、SMS、LINEの記載内容」を挙げています。条件を知る手立ては、公式サイトのどこかではなく、手元に届いた案内そのものだということです。

こうした経路で割引の案内を受け取っている人は、実際にどのくらいいるのでしょうか。当サイト編集部は、ビデオ通話のオンライン診療でAGA治療の診察・処方を受けた経験のある男性123名に、申し込みのときに何をしたかを聞きました。
| 申し込みのときに実際に行ったこと・適用されたもの | 件数 |
|---|---|
| 定期購入・まとめ買いの割引価格で契約した | 39名 |
| 申込画面でクーポンコード(英数字の文字列)を入力した | 36名 |
| 割引は使わなかった | 21名 |
| LINE・メールで配布されたコードやURLから申し込んだ | 17名 |
| 特に何もしていないが初回限定価格が自動で適用された | 17名 |
| 覚えていない | 7名 |
※複数回答のため、件数の合計は123名を超えます(延べ選択137)
※本調査は特定のサービスに限定しない、AGA治療経験者123名全体の回答です。レバクリの利用者だけを対象にしたものではありません。
※オンラインAGA診療の利用実態調査(編集部調べ・2026年8月・回答123名)
※【調査概要】調査名:オンラインAGA診療の利用実態調査/調査主体:当サイト編集部(編集部調べ)/調査期間:2026年8月10日〜8月16日/調査方法:インターネット調査(クラウドワークス)/調査対象:スマートフォンやパソコンのビデオ通話によるオンライン診療で、AGA治療の診察・処方を受けた経験のある18〜59歳の男性/有効回答数:123名。回答はすべて自己申告に基づくものであり、オンラインAGA診療の利用者全体の縮図を保証するものではありません。
※本調査の全設問の集計結果はオンラインAGA診療の利用実態調査で公開しています
LINE・メールで配布されたコードやURLから申し込んだ人は123名中17名でした。一方、割引の情報をどこで知ったかを別に聞いた質問では、割引があること自体を知らなかったと答えた人が123名中19名います。
この123名はレバクリの利用者に限った回答ではないため、レバクリでどう配られているかを示すものではありません。メールやLINEで割引の案内を受け取っている人が、オンラインのAGA診療全体にも一定数いる、というところまでです。
レバクリについて公式サイトから読み取れるのは、コードそのものが載っていないこと、そして条件が書かれているのは届いた案内だということの2点です。コードを持っていない段階でできることは、コードなしで適用される定期配送のほうを確かめるくらいです。
レバクリの定期配送は、クーポンコードがなくても契約する期間で1ヶ月あたりの価格が下がる
ただし下がるのは1ヶ月あたりの金額で、申し込みのときに一度に払う金額はむしろ大きくなります。ここを取り違えると、想定と違う請求で驚くことになります。
レバクリの育毛プランは、契約する期間によって先に払う総額が変わる
フィナステリドの内服だけを使う「育毛プラン」で見ると、期間ごとの差はこうなります。
| 契約する期間 | 先に払う総額 | 送料(1回) | 1ヶ月あたり |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月分 | 3,465円 | 550円 | 3,465円 |
| 3ヶ月分 | 8,460円 | 550円 | 2,819円 |
| 6ヶ月分 | 13,154円 | 1,100円 | 2,192円 |
| 12ヶ月分 | 16,197円 | 1,100円 | 1,349円 |
| 24ヶ月分 | 23,100円 | 1,100円 | 962円 |
| 単発(1ヶ月分のみ) | 3,850円 | 550円 | 3,850円 |
※24ヶ月分は、次回の発送前に再診が必要になります
※AGA治療は自由診療(保険適用外)です
※表内の価格はすべて税込み表記
期間を長くするほど1ヶ月あたりは下がり、そのぶん申し込みの時点で一度に払う金額は大きくなります。1ヶ月あたりの安さは、先払いと引き換えです。
一番上の「1ヶ月分」と一番下の「単発(1ヶ月分のみ)」の違いは、続くかどうかです。1ヶ月分は定期配送で、当面は受診不要のまま自動で更新されます。単発はその1回だけの購入で、更新はありません。
12ヶ月分を選ぶと、1年分の薬代を申し込みの時点で払い終えます。では途中でやめたくなったらどうなるのか。その条件は記事後半の「途中でやめるときの条件」で整理します。
出典:レバクリ 育毛プラン(配送サイクル別の価格)
フィナステリドとミノキシジルを両方使う12ヶ月分は、別商品の「レバクリ発毛プラン」になる
フィナステリドの内服とミノキシジルの内服を組み合わせるプランは、公式サイトの同じページに2つ並んでいます。名前が似ているため、料金を確かめるときは商品名で見分ける必要があります。
1つは「レバクリ発毛プラン」で、提供されているのは12ヶ月分だけです。1ヶ月あたり1,650円、合計19,800円(別途送料1,100円)になります。
もう1つが「発毛プラン」です。こちらは1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・24ヶ月と単発から選べます。
| 発毛プランで契約する期間 | 先に払う総額 | 送料(1回) | 1ヶ月あたり |
|---|---|---|---|
| 1ヶ月分 | 5,940円 | 550円 | 5,940円 |
| 3ヶ月分 | 14,503円 | 550円 | 4,834円 |
| 6ヶ月分 | 17,028円 | 1,100円 | 2,838円 |
| 24ヶ月分 | 34,848円 | 1,100円 | 1,452円 |
| 単発(1ヶ月分のみ) | 6,600円 | 550円 | 6,600円 |
※24ヶ月分は、次回の発送前に再診が必要になります
※1ヶ月分と単発の違いは育毛プランと同じで、定期配送か1回だけの購入かです
※AGA治療は自由診療(保険適用外)です
※表内の価格はすべて税込み表記
「発毛プラン」の側に12ヶ月分の行がないのは、12ヶ月分が「レバクリ発毛プラン」という別の名前で提供されているためです。フィナステリドとミノキシジルの組み合わせで12ヶ月分を選びたい場合は、レバクリ発毛プランのほうを見てください。
同じページに2商品が並んでいるため、他のサイトの料金表を見るときも、どちらの商品の数字なのかを商品名で確かめておくと取り違えを防げます。
出典:レバクリ発毛プラン/発毛プラン(2商品それぞれの配送サイクルと価格)
レバクリのプランに含まれる薬には、成分ごとに異なる副作用が報告されている
料金の次に確かめておきたいのが、プランに含まれる薬そのものです。
フィナステリド(育毛プラン・レバクリ発毛プラン・発毛プランに含まれる内服薬)
添付文書に書かれた効能は「男性における男性型脱毛症の進行遅延」です。抜け毛の進行を遅らせる薬であって、発毛を目的として承認された薬ではありません。
報告されている主な副作用は、リビドー減退、勃起機能不全、射精障害、精液量減少、肝機能障害です。このうちリビドー減退・勃起機能不全・射精障害には、服用を中止した後も症状が続いたという報告があると注記されています。
いま、うつ病やうつ状態がある場合や、過去にかかったことがある場合は、処方の前に医師へ伝えておく背景として注意書きが置かれています。
出典:プロペシア錠 添付文書(PMDA電子添文)(効能・効果と副作用の項)
デュタステリド(育毛プランEX・発毛プランEXに含まれる内服薬)
フィナステリドと同じく、男性型脱毛症に対して用いられる内服薬です。報告されている主な副作用は、リビドー減退、勃起不全、射精障害です。
症状名はフィナステリドと重なりますが、報告されている頻度は薬ごとに違います。どちらを選ぶかは金額だけで決めず、診察のときに医師の説明を聞いてください。
出典:ザガーロカプセル 添付文書(PMDA電子添文)(効能・効果と副作用の項)
ミノキシジル内服(レバクリ発毛プラン・発毛プラン・発毛プランEXに含まれる内服薬)
ミノキシジルはもともと降圧剤として開発された薬で、内服薬は日本では認可されていません。男性型脱毛症の治療薬として認可している国もありません。発毛目的では国内未承認の医薬品にあたります。
副作用としては全身の多毛症が知られています。多毛症以外の報告は少ないものの、内服用製剤の添付文書にある、発売後に集められた副作用の報告には、胸痛・心拍数増加・動悸・息切れ・呼吸困難・うっ血性心不全・むくみや体重増加といった重い心血管系の障害が生じるとの記載があります。
日本皮膚科学会の診療ガイドラインでは、男性型脱毛症の治療としてミノキシジルの内服は推奨されていません。処方を受ける場合は、この点も含めて医師の説明を確認してください。 薬の話はここまでです。ここからは料金に戻り、プランを決める前に確認する項目と、送料や支払い方法を見ていきます。
出典:日本皮膚科学会『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版』(ミノキシジル内服についての解説)
どのプランを選ぶ場合でも、申し込む前に6つの項目を確認しておく
男性AGAのプランは、この2つのほかにデュタステリドを使うもの、国内製の薬を使うもの、外用薬を使うものがあります。プランごとに用意されている期間も金額も違うため、この記事では代表的な2つに絞りました。
自分が選ぶプランについては、次の6項目を公式サイトで確かめてください。
- プラン名(成分だけでなく、「レバクリ」が頭に付くかどうかまで)
- 契約する期間(そのプランに何ヶ月分が用意されているか)
- 先に払う総額
- 送料(1回あたり550円か1,100円)
- 配送の回数(契約した期間のあいだに何回届くか)
- 支払い方法(分割払いが使えるか)
- 24ヶ月分を選ぶ場合の条件
プランごとの料金や成分をひととおり見ておきたい場合は、レバクリのAGA治療プランと料金をまとめた記事でも扱っています。
レバクリの送料は、契約する期間によって550円と1,100円に分かれる
送料は配送1回ごとにかかります。男性AGAの定期配送のうち6ヶ月ごと・12ヶ月ごと・24ヶ月ごとのプランは1回あたり1,100円、それ以外のプランは1回あたり550円です。 公式サイトの「6ヶ月ごと」「12ヶ月ごと」は、上の表の「6ヶ月分」「12ヶ月分」と同じものを指しています。
代金引換を選んだ場合は、薬代と配送料に加えて代金引換手数料(税込550円)がかかります。日本国外への配送には対応していません。
梱包については、希望すれば送り主名が分かりにくい形で届けることも可能、と案内されています。標準の仕様ではなく、こちらから申し出て使うものです。
なお代金引換を選んだ場合は、配送会社の規定により送り主名の明示が必要になります。
出典:レバクリ 男性AGAのオンライン診療(配送料・支払方法・梱包について)
先に払う負担は、分割払いを使えば月ごとに分けられる
使えるのは定期配送の6ヶ月ごと・12ヶ月ごと・24ヶ月ごとのプランだけです。支払い回数の上限は契約する月数と同じで、支払いは1ヶ月に1回ずつ行われます。
- 6ヶ月ごとのプランは6回まで
- 12ヶ月ごとのプランは12回まで
- 24ヶ月ごとのプランは24回まで
使えるカードはVisa・Mastercard・JCBに限られ、デビットカードとプリペイドカードは対象外です。分割の手数料はレバクリではなくカード発行会社が設定します。金額はカード会社に問い合わせて確かめてください。
分割払いで定期配送を続ける場合は、次回の発送前にもう一度支払い手続き(分割回数の設定と決済)が必要です。次回発送予定日の3日前に手続きの案内メールが届き、その前日までに手続きを済ませる流れです。
出典:レバクリ よくある質問(分割払いの条件)
24ヶ月分を選ぶと、次回の発送前に再診を受ける必要がある
24ヶ月分は1ヶ月あたりの金額が下がる代わりに、その先を続けるには一度受診が入ります。プランのページにも「次回発送前に再診が必要になります」と注記されています。
金額だけを切り離して見ると、この条件を見落とします。
定期配送が更新されたあとの金額は、申し込む前に確認しておく
定期配送は自動で更新されます。公式のよくある質問には「定期配送の場合、当面は受診不要で自動更新となります」とあり、処方から一定の期間が過ぎた場合は健康状態の確認のために再受診の案内が届くこと、薬のプランを変更したい場合は受診が必要なことが続けて書かれています。
では2年目の金額はどうなるのか。ここは公式サイトに書かれていません。よくある質問、男性AGAのページ、各プランのページ、公式の価格表のいずれにも、更新後の金額の記載を見つけられませんでした。
書かれていないことを、この記事で「同じ金額です」と補うことはしません。確認できるのは次の3点までです。
- 初回だけの割引(初回限定価格・初月無料など)は公式サイトで案内されていない
- 定期配送は当面は受診不要で自動更新される
- 24ヶ月ごとのプランは次回発送前に再診が必要になる
更新後の金額は、契約するプランと期間ごとに、申し込む前に公式サイトで確かめておく項目です。
出典:レバクリ よくある質問(定期配送の更新と再診について)
※上記の内容は2026年8月25日に公式サイトで確認しました
レバクリを途中でやめるときは、解約とキャンセルと返金保証で条件が違う
12ヶ月分や24ヶ月分を先に払うと決めた人が次に気にするのは、途中でやめられるかどうかです。
ここには性質の違う3つの話が混ざっています。定期配送そのものをやめる「解約」、目の前の1回分の注文をやめる「キャンセル」、そして支払った金額が戻る「全額返金保証制度」です。順に分けます。
レバクリの定期配送を解約するときは、「発送日の前日まで」「原則」という限定がつく
定期配送は途中で解約できます。
公式サイトには「定期配送は発送日前日までなら、原則いつでも途中解約可能です」という注記が置かれています。よくある質問のほうは「基本的に定期配送はいつでも解約していただけます」としたうえで、「すでにお支払い手続きが完了したお薬については、解約した場合でもキャンセルはできかねます」と書いています。
読み取れるのは3つです。解約の基準になるのは発送日の前日であること、「原則」という留保が付いていること、そして決済が済んだ分は解約しても戻らないことです。解約の方法が分からない場合は、問い合わせフォームから連絡する案内になっています。
出典:レバクリ よくある質問(定期配送の解約について)
目の前の1回分の注文は、決済を済ませる前であればキャンセルできる
解約とは別に、処方された薬の注文そのものをキャンセルできるかという問いがあります。分かれ目は発送日ではなく、支払い手続きが完了しているかどうかです。
公式のよくある質問は、支払い手続きが完了していない場合は「そのまま決済しないでいただければ、ご請求等は発生しません」、完了している場合は「お支払い手続き後のお薬のキャンセルはできかねます」と書き分けています。ただし全額返金保証制度の対象になる場合は返金される、という但し書きが付きます。
さっき書いた「発送日の前日まで」とは別の話です。定期配送を続けるかどうかの基準は発送日の前日、1回分の注文をやめられるかどうかの基準は決済したかどうか。2つを混ぜて覚えると、判断を誤ります。
レバクリの決済が行われるタイミングは、初診と再診で違う
「決済したかどうか」が分かれ目になるなら、決済がいつ行われるのかを知っておく必要があります。ここに、知らないと驚く違いがあります。
初診の場合、または定期配送をまだ契約していない場合は、診察が終わったあとにマイページから自分で支払い手続きをします。自分で手続きをするまで決済は行われません。
一方、定期配送を続けている状態で再診を受け、新しい処方に切り替える場合は「診察終了と同時に自動で決済を行います」と案内されています。診察が終わった時点で支払いが済んでいるため、さっきの「決済していなければ請求は発生しない」はこの場面では使えません。
出典:レバクリ よくある質問(支払い手続きのタイミング)
レバクリの全額返金保証には、6つの条件と対象外の症状が定められている
副作用が出た場合に治療費が戻る制度もあります。ただし条件が細かく、すべてを満たさなければ返金されません。
対象になるのは、次の6つをすべて満たす場合です。
- レバクリの提携先医療機関で男性AGAの診察を受けたうえで、レバクリで男性AGAの契約(単発の注文を含む)をするのが初めてであること
- 男性AGAのプランのうち、定期配送の1・3・6・12・24ヶ月のいずれかを決済していること
- 指定の申請フォームから申請すること
- 定期配送の初回契約日(注文日)から16日以内に申請すること(初回契約日を1日目として数えます)
- 申請後4日以内に診察を受け、患者と医師の双方が副作用により服用を続けるべきでないと判断すること
- 再診から7日以内に、手元の薬(定期配送の分と、同時に注文した単発の分)をすべて返送できること
期限は申請・診察・返送の3段階に分かれていて、どれも数日単位です。レバクリを退会済みの場合は対象外になります。
そのうえで、対象外になる症状が定められています。医師から見て症状が初期脱毛・多毛症・肝機能障害・男性機能低下と判断される場合は、この制度の対象になりません。診療にかかった電話代や通信費も対象外です。
条件を満たしたかどうかとは別に、手続きそのものにも決まりがあります。
- 申請は1人1回限り
- 申請後は、決済済みの男性AGA定期配送プランが解約される
- 同時に注文した外用薬もすべて返品と返金の対象になる
- 返送に使う梱包の資材は自分で用意し、返送の費用も自己負担
- 返金されるのは初回決済時に支払った男性AGAの薬代のみで、すべての薬の返送が確認できてから
出典:レバクリ 男性AGAのオンライン診療(全額返金保証制度の条件)
※上記の内容は2026年8月25日に公式サイトで確認しました
オンラインのAGA診療を解約した56名に、どの方法で手続きをしたかを聞いた
レバクリでの解約の手順そのものは公式サイトで確認します。オンラインのAGA診療で実際に解約した人がどの方法を使ったかは、先ほどの123名にも聞いています。
| 解約に使った方法 | 件数 |
|---|---|
| 解約したことはない(現在も利用中) | 67名 |
| マイページ・アプリから | 29名 |
| 問い合わせフォーム・チャットで | 11名 |
| 電話で | 6名 |
| LINEから | 4名 |
| 覚えていない | 4名 |
| その他の方法で解約した | 2名 |
※本調査は特定のサービスに限定しない、AGA治療経験者123名全体の回答です。レバクリの利用者だけを対象にしたものではなく、レバクリでの解約の可否や手順を示すものでもありません。
※オンラインAGA診療の利用実態調査(編集部調べ・2026年8月・回答123名)
123名のうち解約の手続きをしたことがあるのは56名でした。そのうち33名はマイページ・アプリまたはLINEから自分で操作して済ませていて、問い合わせフォームや電話での連絡が必要だった人は17名です。
オンラインの契約でも、解約の手続きをどこから行うかはサービスによって分かれます。
レバクリのAGA治療で支払う料金は、薬代と送料でできている
「レバクリはなぜ安いのか」は、検索の候補にもよく出てくる質問です。公式サイトはその理由を説明していないため、この記事でも理由を推し量ることはしません。代わりに、料金が何でできているのかを見ていきます。
レバクリの診察料は0円で、支払うのは薬代と送料になる
公式のよくある質問は、会計でもらうのは「お薬代+配送料」だと書いています。診察そのものに料金はかかりません。
請求されるのは薬代と配送料、代金引換を選んだ場合はその手数料です。診察のたびに費用が上乗せされる形にはなっていません。
出典:レバクリ よくある質問(診療費用について)
同じ薬を使っていても、契約する期間によって支払う額は変わる
もう1つの要素が、定期配送で契約する期間です。月々の負担で見るか、最初に出ていく金額で見るかによって、同じ表でも安く見えるプランは変わります。 ここで送料の数え方に注意が要ります。公式の表記は「1,100円(税込) / 回」で、1回の配送ごとにかかる金額です。契約した期間のあいだに配送が何回あるかは公式サイトに明記がないため、総額を確かめるときは配送の回数もあわせて確認してください。 薬代の総額は表のとおりでも、そこに送料がいくつ乗るかは申し込み前に自分で確かめる項目になります。
プラン名に[国内製]と付かないものは、海外製の薬を使っている
残るひとつが薬の種類です。男性AGAのプランには、プラン名の頭に[国内製]と付くものと付かないものがあります。
この記事で取り上げた育毛プラン、レバクリ発毛プラン、発毛プランには[国内製]の表記がないため、いずれも海外製にあたります。
国内製のプランは、同じ成分でも1ヶ月あたりの金額が別に設定されています。どちらを選ぶかで支払う額も変わります。
国内で承認されていない医薬品については、記事末尾に重要事項をまとめています。
出典:レバクリ 男性AGAのプラン一覧(プラン名と1ヶ月あたりの価格帯)
※上記の内容は2026年8月25日に公式サイトで確認しました
受け取ったクーポンコードは、決済の場面ごとに入力する場所が決まっている
ここからは、クーポンコードが手元にある場合の話です。公式のよくある質問には、入力する場所から金額の計算まで6つの質問が並んでいます。
クーポンコードを入力する場所は3つに分かれている
- 診察後の決済のとき。受診後に届く「お支払いのご案内メール」から決済画面に進み、「クーポンを適用する」から入力します。適用後の金額は入力したあとに確認できます
- 次回の定期配送に使うとき。定期配送一覧から「詳細を見る」に進み、「次回決済時にクーポンを適用する」から入力します。次回のお届け内容に表示されていれば、次回の決済時に自動で反映されます
- 追加で注文するとき。支払い手続きの画面でプランを選んだあと、「クーポンを適用する」から入力します

あとからクーポンを足せない支払いも決められている
次の3つです。
- すでに割引が適用されている支払い
- すでに決済を終えている支払い
- カードエラーなどで一度決済に失敗している支払い
見落としやすいのは最後の項目です。カードのエラーで決済が通らなかった支払いは、やり直すときにクーポンを足せません。
クーポンの適用条件は、コードごとに違う
公式は「クーポンコードには適用できる診療科目、医薬品など条件が設定されている場合があります」と書いています。診療科目や薬の種類で使えるものが決まっている場合がある、ということです。
条件が書かれているのは、コードを受け取ったときのメール・SMS・LINEです。公式サイトを探しても個別の条件は出てこないため、手元の案内が頼りになります。
クーポンを適用したあとの金額は、公式が2つの型に分けて計算方法を説明している
覚えておく必要があるのは1点だけです。適用したあとの金額は、決済を確定する前の画面で確認できます。
計算の規則が分からなくても、そこで想定どおりかを見れば足ります。以下はその金額がどう決まるかの内訳で、読み飛ばしても支障はありません。
公式は、割引の額をどう計算するかも書いています。表記は「〇円引き」「〇%割引」という形で、具体的な数字は入っていません。計算の方法を説明するための書き方です。
〇円引きのクーポンは、合計の税込価格から〇円分が引かれます。〇%割引のクーポンは、1つのプランだけを決済する場合、その税込価格から〇%が引かれます。
複数のプランをまとめて決済して、そのうち1つのプランだけが〇%割引の対象になることもあります。この場合、割引は対象のプランの税込価格にだけかかります。
そこへ残りのプランの税込価格をそのまま足した額が、支払う金額です。
対象になるプランが複数あるときは、割引額がいちばん大きいプランに適用されます。合計金額が対象のクーポンなら、合計の税込価格から〇%が引かれます。
このほかに注記が3つ付いています。
- 小数点以下の値引き額は切り捨て
- 配送料は別途必要
- 代金引換を使う場合は代金引換手数料(税込550円)が必要
出典:レバクリ よくある質問(クーポン適用後の決済金額について)
コードがエラーになったとき、変更したいとき、使わずに終わったときの扱いも決まっている
コードがエラーになる場合、公式は「お持ちのクーポンコードと適用条件・適用期限を確認した上で、再度お試しください」と案内しています。あわせて「既に適用済みのクーポンコードを再度別の決済で適用することはできません」と書かれているため、一度使ったコードは別の決済には回せません。
すでに決済に適用したクーポンは、キャンセルも変更もできません。ただし次回の定期配送の内容に入力しただけのクーポンは、決済の前なら変更できます。定期配送一覧から「詳細を見る」に進み、「クーポンを変更/削除する」から操作します。
定期配送を解約したなどの理由で、コードを入力したまま決済が行われなかった場合はどうなるか。この場合は適用期限内であれば再度使えます。
出典:レバクリ よくある質問(クーポンのエラー・変更・未決済時の扱い)
※上記の内容は2026年8月25日に公式サイトで確認しました
入力する場所や条件でつまずいた人は、123名のうち13名いた
入力する場所が場面ごとに分かれていることは、実際につまずきの元になっています。先ほどの123名に、申し込みから決済までで困ったことを聞いた結果です。
| 申し込みから決済までで困ったこと | 件数 |
|---|---|
| 特になし | 67名 |
| プランの違いがわかりにくかった | 24名 |
| 本人確認・問診の入力が面倒だった | 16名 |
| クーポン・割引の入力場所や適用条件がわからなかった | 13名 |
| 申込後に割引を使い忘れたことに気づいた | 7名 |
| 予約の空き枠が取りにくかった | 4名 |
| 使いたい決済手段が選べなかった | 4名 |
※複数回答のため、件数の合計は123名を超えます(延べ選択135)
※本調査は特定のサービスに限定しない、AGA治療経験者123名全体の回答です。レバクリの利用者だけを対象にしたものではありません
※オンラインAGA診療の利用実態調査(編集部調べ・2026年8月・回答123名)
申し込んだあとで割引の使い忘れに気づいた人も7名います。入力する場所が分からないのも、使い忘れるのも、決済を確定する前に適用後の金額を画面で見ておけば避けられます。
よくある質問
- 他のサイトに載っているクーポンコードは使えますか?
- 代金引換を選ぶと、支払いはどう変わりますか?
- 身に覚えのない50円の請求があるのはなぜですか?
- AGA以外の診療科目のクーポンも、同じ条件で使えますか?
まとめ。次に決めるのはクーポンコードの有無ではなく、契約する期間
コードを持っていない場合、探し続ける意味は薄いです。公式サイトにコードそのものが載っておらず、金額を動かすのは定期配送で契約する期間だからです。
決めるのは、月々の負担を軽くするか、最初に出ていく金額を抑えるかです。そのうえで、発送日の前日という解約の基準と、決済を済ませた分はキャンセルできないという線を先に把握しておくと、途中でやめたくなった場面でも判断できます。
コードがすでに届いている場合は、入力する場所が3つに分かれていること、条件が書かれているのは届いた案内だけであることを確かめてから決済に進みます。決済を確定する前に、適用後の金額を画面で確認するところまでが手順です。
プランごとの料金や成分を細かく見比べたい場合はレバクリのAGA治療プランと料金をまとめた記事、レバクリ以外のオンライン診療も含めて見比べたい場合はオンラインAGA診療の比較記事にまとめています。
【未承認医薬品に関する重要事項】
本記事で紹介する治療には、国内で医薬品医療機器等法上の承認を得ていない医薬品が含まれます。
・未承認医薬品:ミノキシジルの内服薬(ミノキシジルタブレット)は、発毛目的では国内未承認です。海外製のフィナステリド製剤・デュタステリド製剤は、国内では承認されていない医薬品です。
・入手経路:処方する医療機関の医師が個人輸入等により入手したものです。(参考:厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」)
・国内の承認医薬品の有無:ミノキシジルは外用薬(塗り薬)としては国内承認薬があります。フィナステリド・デュタステリドには国内承認薬(先発品・後発品)があります。
・諸外国における安全性等:米国等では高血圧治療薬として承認されていますが、脱毛症治療を目的とした承認はありません。製造国等での承認・流通状況は製品により異なり、日本国内での品質・有効性・安全性の審査は受けていません。
・医薬品副作用被害救済制度:未承認医薬品の使用による健康被害は、同制度の対象外です(国内承認薬を承認された効能・用法以外で使用する場合も、原則として対象外です)。
治療を受ける際は、医師から十分な説明を受け、リスクや副作用を理解したうえで判断してください。
