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マイオブレースとは?? 仕組みと効果を解説します!!
お子さまの歯並びについて、「痛みが少なく無理なく続けられる方法を選びたい」「マウスピース矯正を勧められたけれど、本当に合っているのかな」——そんな思いから「マイオブレース」という言葉にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
マイオブレースとは、歯を直接動かすのではなく、歯並びが悪くなる根本的な原因にアプローチする治療法です。
この記事では、マイオブレース矯正の気になる仕組みや効果、何歳から始めるべきかの目安、ワイヤー矯正・マウスピース矯正との違いをわかりやすくご紹介します。お子さまにあった矯正治療の参考にしていただければ幸いです。
マイオブレース矯正は、歯を直接動かして並べる治療ではありません。
歯並びが乱れる「原因」そのものにアプローチすることで、自然な歯並びへと導いていく治療法です。
歯並びが乱れる原因のひとつに「お口まわりの癖」が挙げられます。口呼吸や舌の位置の悪さ、指しゃぶりなどが日常的に続くと、顎の正常な発育が妨げられ、歯がきれいに並ぶスペースが不足してしまいます。
マイオブレース矯正では、やわらかい素材のマウスピース型装置を装着しながら、正しい舌の位置・鼻呼吸・飲み込み方を身につけるトレーニングをあわせて行います。
装着するのは日中の1時間程度と就寝中だけ。学校や外出中はつけなくてよいので、見た目を気にせず普段どおりの生活が送れます。
このマイオブレース矯正はオーストラリアで開発され、現在は世界中で行われています。装置をつけるだけでなく、毎日のトレーニングを続けることが効果の鍵です。月に一度の通院で成果を確認しながら、無理なく進めていきます。
マイオブレース矯正の3つのメリット
マイオブレース矯正には、主に3つのメリットがあります。
痛みが少ない
マイオブレースは、ワイヤー矯正のように強い力で歯を動かす治療ではありません。やわらかい素材の装置を使用するため、装着時の痛みや違和感は比較的少ないとされています。装置に慣れるまでは多少の違和感を覚えるお子さまもいますが、徐々に慣れていくケースがほとんどです。
抜歯のリスクを抑えられる
従来の矯正治療では、歯を並べるスペースを確保するために、健康な歯を抜くことがありました。マイオブレース矯正では、お口まわりの筋肉のバランスを整え、顎の正常な発育を促すことで、歯が並ぶためのスペースを自然に確保しやすくなります。そのため、抜歯を行わずに治療を進められるケースが多いのも特徴です。
後戻りしにくい
歯並びを整えたあとに、また元の状態に戻ってしまう「後戻り」は、矯正治療における悩みのひとつです。マイオブレース矯正は、歯並びが悪くなる原因そのものに働きかける治療のため、舌や頬の筋肉のバランスが整い、後戻りのリスクを抑えやすいといわれています。
実際にどれくらい変化していったのか、当院の症例でもご紹介しています。
▶①治療実績「マイオブレース矯正7歳→10歳女児」
マイオブレース矯正は何歳から?はじめどきの目安
マイオブレース矯正の対象年齢は、3歳から15歳ごろまでと幅広く設定されています。
なかでも、もっとも効果的とされているのは、乳歯から永久歯へと生え変わる時期にあたる(6~7歳)ごろです。この時期は顎の成長が活発で、お口まわりの癖を改善しやすいタイミングでもあります。
「うちの子はもう間に合わないかもしれない」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、お口まわりの癖や歯並びの状態は、お子さまによって一人ひとり異なります。
年齢が上がるほど癖や成長のパターンが定着しやすくなる傾向はありますが、気になる様子が見られたら、年齢にかかわらず、まずは一度ご相談いただくことをおすすめします。
お子さんの治療経過例はこちらでご紹介しています。
▶②治療実績「マイオブレース矯正7歳→11歳男児」
マイオブレース矯正とワイヤー矯正・マウスピース矯正の違いとは?
矯正治療と聞くと、ワイヤーを使った装置や、歯を動かすためのマウスピース矯正を思い浮かべる方も多いかもしれません。これらの治療は、すでに乱れてしまった歯並びに対して、歯そのものを動かして整えていく治療法です。
「マウスピース矯正」と迷われている方もいらっしゃるかもしれません。
マウスピース矯正の多くは、歯を少しずつ動かして並べることを目的とした治療です。
一方、マイオブレース矯正は、歯並びが乱れる前の段階や、原因となる癖の改善や顎の発育そのものにアプローチする点が大きな違いです。「結果」に働きかけるか、「原因」に働きかけるかという考え方の違いとも言えるでしょう。
それぞれの治療法には特徴があり、お子さまの歯並びの状態によって適した方法は異なるので、歯科医師にご相談していただくのがよいでしょう。
マイオブレース矯正を始めるまでの流れ(相談〜治療開始)
マイオブレース矯正は、次のような流れで進めていきます。
まず、お子さまのお口の状態を確認するためのカウンセリングを行います。
続いて、レントゲンや歯型の採取、お口まわりの状態を確認する検査を行い、現在の歯並びや顎の発育状態を把握します。
検査結果をもとに治療方針や今後の見通しをご説明し、保護者の方とお子さま自身が納得されたうえで、治療をスタートします。
治療開始後は、月に一度程度のペースで通院いただき、トレーニングの成果を確認しながら進めていきます。不安なことや疑問に思うことがあれば、治療を始める前の段階で、どうぞ遠慮なくご相談ください。
とみもと歯科医院がマイオブレース認定医院として選ばれる理由
当院は、マイオブレースの開発元であるMRC(Myofunctional Research Co.)から認定を受けた医院です。
マイオブレース治療は、装置を使うだけでなく、正しいトレーニング方法を継続して指導することが効果を左右します。認定医院として、ガイドラインに沿った治療をご提供できる点が、安心して通っていただける理由のひとつだと考えています。
お子さまによって、歯並びの状態やお口まわりの癖はさまざまです。当院では、一人ひとりのお口の状態をしっかり確認したうえで、お子さまに合ったトレーニング方法をご提案しています。
これまでの治療実績は、こちらで公開しています。
▶「マイオブレース治療実績」
A. 対象年齢は3歳から15歳ごろまでです。なかでも、乳歯から永久歯へ生え変わる時期が、効果的にトレーニングを進めやすいタイミングとされています。マイオブレースでのお子さまの早期矯正を検討されている場合は、前歯が生え変わる6〜7歳頃に歯科医院に相談してみましょう。
Q. 毎日のトレーニングが大変そうです。続けられるか心配です。
A. はじめのうちは慣れない作業に感じるお子さまもいらっしゃいますが、トレーニング自体は1回数分程度のものが中心です。保護者の方が一緒に取り組んでいただくことで、お子さまも前向きに続けやすくなります。ご家族でがんばっていきましょう。
まとめ|お子さまに合った矯正方法は、まずは相談から
マイオブレース矯正は、歯並びが悪くなる原因にアプローチしながら、お子さまの自然な成長を促していく治療法です。痛みが少なく、抜歯のリスクを抑えられる、後戻りしにくいといったメリットがある一方で、マイオブレースが合うかどうかは、お子さま一人ひとりの歯並びやお口の状態によって異なります。
大阪市港区の朝潮橋駅から徒歩10分の当院、「とみもと歯科医院」では、マイオブレースによる子どもの矯正治療に力を入れています。
「うちの子にはどんな矯正方法が合っているのだろう」とお子さまの矯正治療にご興味がある方は、ぜひ一度、当院までお気軽にご相談ください。

















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