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2026/04/09
【パパ・ママ必見】4歳でチェックしたい!将来の歯並びに影響する『お口のサイン5選』
小児歯科
こんにちは。とみもと歯科医院です。
4歳頃になると、乳歯も生え揃い、お喋りも上手になってきますね。「そろそろ、うちの子の歯並びは大丈夫かな?」と気になり始める親御さんも多いのではないでしょうか。
実は、この時期の歯並びは、歯そのものよりも「お口の周りの筋肉」や「日頃の習慣」に大きく影響されています。
今回は、4歳のお子様を持つパパ・ママに、ぜひお家でチェックしていただきたい「将来のガタガタ歯や出っ歯につながる、お口のサイン5選」をご紹介します。
もし当てはまるものがあっても大丈夫。この時期から正しいケアを始めれば、健康できれいな歯並びの土台を作ることができます。
4歳でチェック!お口のサイン5選
① ポカンとお口が開いている(口呼吸)
• ここをチェック: お子様が何かに夢中になっている時、お口がポカンと開いていませんか?
• なぜダメなの?: 常に口が開いている(口呼吸)と、唇が前歯を押さえる力が弱くなり、出っ歯になりやすくなります。また、鼻を通らない空気を取り込むため、風邪を引きやすくなったり、アレルギーの原因にもなります。
• 理想: お口はいつもチャック。鼻で呼吸するのが基本です。
② 食べるときにクチャクチャ音がする
• ここをチェック: お食事中、お口を開けたまま噛んでいませんか?「クチャクチャ」と音がするのは、お口を閉じる筋肉が弱いサインです。
• なぜダメなの?: お口を閉じて噛めないと、正しい位置で舌を使えず、あごが十分に育ちません。
• 理想: お口を閉じて、左右の奥歯でしっかり噛めること。
③ 歯と歯の間に隙間がない(ガタガタ歯の予備軍)
乳歯がきれいにピッチリ並んで、隙間がない状態。
「きれいに並んでいる!」のは危険!!!「実は、隙間が必要なのです!」
• ここをチェック: 仕上げ磨きの時に、前歯を見てみてください。乳歯がきれいにピッチリ並んで、隙間がありませんか?
• なぜダメなの?: 大人の歯(永久歯)は、乳歯よりもずっと大きいです。4歳の時点で隙間がないと、大人の歯が生えてくるスペースが足りず、ガタガタになってしまいます。
• 理想: 乳歯のうちは、スカスカなくらい隙間(発育空隙)があるのが理想です。
④ 下の歯が上の歯より前に出ている(受け口)
• ここをチェック: 噛み合わせた時に、下の前歯が上の前歯よりも前に出ている(反対咬合)ことはありませんか?
• なぜダメなの?: 受け口は、あごの成長に影響しやすい噛み合わせです。4歳のこの時期に改善することで、将来の骨格的な問題を予防できる可能性が高くなります。
⑤ 指しゃぶりや爪噛みが続いている
• ここをチェック: 4歳になっても、指しゃぶりやタオルを噛む癖、爪噛みが続いていませんか?
• なぜダメなの?: 指を吸う力は想像以上に強く、前歯を前に押し出し(出っ歯)、奥歯は内側に倒してしまいます。あごの形を大きく変えてしまう原因になります。
【まとめ】気になるサインがあったら、お気軽にご相談ください

いかがでしたか?1つでも当てはまるものがあったら、それは「あごがすくすく育つためのトレーニングを始めるサイン」かもしれません。
4歳は、マイオブレース(早期矯正)を始めるのにとても良い時期です。この時期に正しいお口の習慣(鼻呼吸、正しい飲み込み)を身につけることで、大人の歯を抜かずにきれいに並べるための「土台」を作ることができます。
当院では、お子様が楽しみながら取り組めるお口のトレーニング(MFT)も行っています。まずは、お気軽にご相談ください。一緒に、お子様の健やかな成長をサポートしていきましょう。

















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